うつ病の具体的な症状とは

うつ病の具体的な症状とは、どういうものが挙げられるのでしょうか。

まず、うつ病になる前の段階で、その人には多大な負荷がかかっていることが考えられます。

仕事でキャパシティ以上の作業をこなさなければいけなかったり、職場でのコミュニケーションが難しかったり、家庭での夫婦関係や親子関係などに悩んでいたりすることが多いようです。

概ね、自分の実力以上の期待に応えようとしていたり、人間関係上の問題を抱えているケースが見られます。

さて、こういったストレスを上手く発散できないままでいると、徐々に悶々とした想いが蓄積されていきます。

例えば胃腸がストレス性要因で病むように、心的負担が心身に影響を及ぼすことはよく知られていますが、うつ病では特に精神面や自律神経面で顕著に症状が現れます。

常にひどく重たい気分で前を向くことができなくなったり、大きな溜め息が絶えなかったり、不眠になったり食欲が失せたりします。

作業面でもコミュニケーション面でも常に負担を感じているような状態になり、笑顔が消えていき言葉少なになることもあります。

これはあくまで初期段階と言っても良く、このままさらに放置しておくと症状はより深刻になっていきますので、「どうも以前より生きづらい気がする」「逃げてしまいたい」といった感情につきまとわれるようになったら、それを一つのサインと捉えて病院を訪ねることが望ましいと言えます。

うつ病を克服するマニュアルです。